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サーバの役割とメリット・デメリット

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サーバがどんな役割をするのかと…きかれると、ちょっと戸惑ってしまいませんか?

そこで、サーバの役割について!
サーバとは、ほかのコンピュータのために何らかの機能を提供するコンピュータを指します。たとえば、パソコンで動画を表示したいとき、通常はその動画ファイルをそのパソコンに保存しておかなくてはなりません。

しかし、ほかのパソコンに保存されている動画ファイルを、LANなどを経由して自分のパソコンで表示することもできます。このとき、動画ファイル を保存しているパソコンは、ファイル共有の機能を提供していることになります。

このように、ほかのコンピュータのために提供される機能のことを「サービス」といいます。サービスを提供するコンピュータのことをサーバというのです。

サーバには、共有するファイルが保存されていたり、電子メールメールの送受信用データが保存されています。


そのため、どんなコンピュータでも、サービスを提供していれば、サーバと呼ぶことができます。決して、高性能なパソコンや、大なコンピュータだけがサーバになるわけではありません。

 

サーバにも自分または自社で用意して利用するサーバを自前サーバといいます。サーバ管理会社に自前のサーバを置き管理して利用する、ハウジングサーバといいます。サーバ提供会社と契約して利用するサーバを借りて利用するのをレンタルサーバといいます。

 

自前サーバのメリットデメリット

ハウジングサーバのメリットデメリット

レンタルサーバのメリットデメリット